わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。
納品前の製品を管理している本社工場のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、営業所スタッフも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代で本社工場のメンバーが作成しているのです!!
2021年3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
今回の標語はイラストとともに製本課のサイトウさんによる、言葉もイラストもビビッドでかっこよすぎる作品です!
いや〜〜〜〜、ずっと眺めていられます。
ちょうど2月は節分の時期。「福は内、鬼は外」とはいうものの、忘れてはいけないのが「豆まきをしたあとの後片付け」。
豆を残すと、どこからともなく……ということも。そんな、イベント時でも気をつけなければいけないことを思い出させてくれる作品です。
虫に対しての圧倒的な「外!!!」の気持ちが、躍動感や表情から伝わってくる素敵なイラストです!
ちなみに、豆ではないですが、小学生の頃に部屋の中でスーパーボールをたくさん投げることにハマっていた時(大迷惑)に、床のスーパーボールで足がトゥルンッと持って行かれ、頭からころんだ経験があります。
ものを投げる機会があれば、そのあとのことをしっかり考えなければ!ですね。
それでは3月度の防虫標語もお楽しみに!
先月度の防虫標語はこちら