8月1日より、崎陽軒様の「昔ながらのシウマイ」の包装紙と「シウマイ弁当」の掛け紙の印刷に、カーボン・オフセットされたインキの使用をスタートしました!
今回は、東京インキ株式会社さんと連携することで実現。カーボン・オフセットされたインキの納入は、今年5月に連携した成東インキ製造株式会社さんに続き、2社目となります。
「昔ながらのシウマイ」と「シウマイ弁当」に使用される印刷用インキは年間1050キロ。
今回の取組みで、
●年間およそ5,000kgのCO2をオフセット!
→大川印刷が使用するインキ全体でのオフセット率は31%から58%にアップしました。
現在は、ボランタリーなカーボンオフセットによるゼロ化を実施していますが、今後、サプライヤーごとの固有値の把握を進めることで、電力の再エネ化や輸送のEV化、低炭素な原材料の導入などによる排出総量の削減を顧客を含むサプライチェーン全体で目指し、オフセットによるゼロ化の比率を減らしてまいります。
日刊工業新聞、産経新聞、神奈川新聞、などでこの取組みについて取り上げていただきました。
◆日刊工業新聞の記事(大川ジャーナル)はこちら
https://bit.ly/3QGH2N4
◆インターネットからご覧いただける記事はこちら
・カナロコ
https://bit.ly/3cbwGWt
・ヤフーニュース
https://bit.ly/3Ak6136
老舗として脱炭素に積極的に取り組む崎陽軒様。環境配慮型企業のトップランナーとして、今後、他の業界にも影響を与えていくのではないでしょうか?
消費者としては、「美味しい」はもちろん、「環境に正しい」を取り入れるシウマイ弁当を日常でも、旅先でも、ずっと楽しめる日々が続くことを願っています。