先日、三井住友海上火災保険株式会社様のSDGs取り組みの一環で、法政大学 START プログラムの皆様が工場見学のためご来社されました。
「法政大学 START プログラム」とは、『SDGs Target Active learning Revolutionary Trial Program』、SDGsを推進する新たな教育プログラムとして実施されているものです。
多様なパートナーと連携しながら、SDGsにかかわる課題を解決する実践力を養成する「ゼミナール編」と、その経験を理論的・体系的な知へと転換する「思考力養成編」の二層から構成。
今回弊社を訪れた学生さんたちは、企業講師である三井住友海上火災保険株式会社の「三井住友海上による地方創生SDGsの取組み~地域企業のSDGs経営のサポート~」というテーマを選択し、学ばれているそうです。
代表の大川からは、来てくださった高校生と大学生向けに、SDGsや脱炭素、インターンについてわかりやすく講演させていただきました。「デジタルに対する紙の優位性って何だと思いますか?」という大川からの問いかけには、「地図は一覧で見るため、紙の方が優位だと思います。」との回答がありました。
工場見学の様子は写真をご覧ください。
教育の現場で、弊社の取り組みを学びたいと選んでいただけること、大変光栄に思っております。これからの未来を担う世代の皆様に、学びと実践の場を提供できるように、大川印刷もSDGsのゴールに向け、さらなる努力を重ねていきたいと思っております。
この度は、ご訪問・ご見学、誠にありがとうございました!