11月6日(日)、湘南国際村めぐりの森にて、第23回植樹祭が開催されました。
春と秋に開催されているこの植樹祭、大川印刷からは5名の従業員が参加。
晴天に恵まれた絶好の植樹日和の中、参加者100名で苗木1,000本を植樹してきました。
いつもは急斜面に植樹することもありますが、今回は平地に近い土地への植樹でした。筋肉痛への影響はだいぶ違うのではないでしょうか(笑)。
参加した従業員からは、
◆以前植えた樹が自分の背丈の3倍ぐらいに成長していて嬉しかった。
◆宅地開発されるはずだった場所に、若いボランティアの方々や小学生たちと一緒に、地球が元気になる植樹という活動に参加できてよかった。今回2回めの参加だったが、前回よりも多くの樹を植えられた。
◆以前植えた木々たちが大きく育つのを見て、感慨深いものがあった。
など、感想を報告してくれました。
植樹による森の再生は、防災、地球温暖化防止に繋がりますが、自然の中に身を置き、身体を使って作業をしたり、木々の成長を目にすることで、参加者の心も元気にしてくれるようです。来年は5月に開催予定の植樹祭。今回植えた樹がどれだけ成長しているか、楽しみですね♪
ご興味のある方は、通年でも森林再生のボランティア隊にご参加いただけます↓
【非営利型一般社団法人 Silva(シルワ) 公式HP】
植樹祭の主催団体。10年程前から、湘南国際村めぐりの森での森作りに取り組んでいる。