大川印刷にて全社的に防虫意識を高めるため唱和している「防虫標語」5月度をご紹介!
わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。納品前の製品を管理している本社工場のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、営業所スタッフも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代で本社工場のメンバーが作成しているのです!!
5月は、旧品質保証部・SUNの草間さんによる標語です。
忙しかったり、疲れていたりすると「ちょっとした油断」してしまうことありませんか?ドアをきちんと開け閉めする、という基本的な行為も、工場内では大事な防虫対策です。
「ちょっとした油断」=「扉をきちんと閉めないこと」が、小さな虫たちの侵入を許し、お客様の大事な印刷物への混入に繋がります。今一度、注意しなくては!と思わせてくれる、具体的な注意喚起の標語です。
「扉のすき間が心のスキマ」のフレーズには、漫画「笑ゥせぇるすまん」を思い起こさせて、ちょっとドキッとします。喪黒福造に「どーーーん!」とされないように(笑)、今月も基本的な対策を心がけながら、皆様の印刷物を守っていきたいと思います。
6月度の防虫標語もぜひ、お楽しみに!
●2021年3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
先月度の防虫標語はこちら↓