7月1日(土)は伊東英朗監督をお招きしたスペシャル映画上映会&交流会として『サイレントフォールアウト』を上映いたしました。ご参加いただいた24名の皆様、誠にありがとうございました!
上映後には、伊東英朗監督が登壇し、この映画にかける想いや今後の活動について直接お話を伺うことができました。
参加者の皆様からもご感想をいただきましたので共有させていただきます。⇓
■世に真実を知らしめようとする伊東監督の心意気に感銘を受けました。
■他の参加者の方の感想や意見も聞いてみたいと思ったので、質疑応答や感想や意見の発言の場を設けていただけたらと思いました。
■監督をはじめ、ご関係者のお話も直接伺え、より多くの方に観ていただきたいと感じました。
■本日はありがとうございました。以前記録映画でネバタ砂漠での核実験でも大勢の兵士が参加して爆風を浴びているシーンをみたことがあり、その人達は放射能の影響を受けただろうと予想していましたが、日本より26倍(アラスカ含む)も広い全米中に影響を与えていたとは驚きました。事実は知らなければならないと感じました。日本では裁判記録が廃棄されたりして問題になっていますが、古い記録が残っているのがすごいと思いました。またソ連や中国の核実験の影響が日本でどの程度なのか知りたくなりました。
■世界に発信するべき映像だと強く感じました。土壌汚染を改めて突きつけられ暗澹たる気持ちですが、高木任三郎さんの書き残したメッセージの中に、「原子力最後の日」は見ることができず、せめて「プルトニウム最後の日」を生きてるうちに目にしたかったとあります。その意志を継げるようこの作品を通して一市民ながら核廃絶を訴えて行きたいと思います。
今回、一般社団法人サーキュラー コットン ファクトリー様(https://www.circularcottonfactory.jp/)のご紹介で、このような特別上映会&交流会を開催できたこと、誠に嬉しく思っております。心より感謝申し上げます。
国内はもとより最終目的であるアメリカでの上映活動への支援として、今回の映画上映会&交流会の収益の一部を伊東英朗監督に寄付させていただきました。
今後も、社会課題解決型スタジオ「with GREEN PRINTING」では、「知らなかったことを知る」社会課題の気づきとなるような映画を上映してまいります。ぜひご期待ください!
7月21日(金)第7回映画上映会&交流会は、残り10席です。お早めにお申し込みください!
お申し込みはこちら➛ptix.at/YzB50g