11月21日に開催された『ガザ 素顔の日常』緊急上映会、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。平和への想いを同じくする総勢27名様でwith GREEN PRINTINGが埋め尽くされ、大盛況のうちに終えることができました。
ドキュメンタリー映画『ガザ 素顔の日常』を鑑賞し、ガザの人々の日常に触れ、私たちが当たり前に享受している「普通に暮らす」ということの尊さを改めて実感させられました。
お客様からの映画のご感想を共有させていただきます。
●ガザの中でしか生活できないことの辛さが、日本で暮らす自分の今に照らし合わせ、身につまされた。
●自分事にするにはまず知ることから、改めて思いました。
●映画上映時よりも更に状況は悪化しており私たち平和な国に暮らす身として、少しでも何か出来るか寄り添う気持ちが大切だと感じました。何が具体的に出来るかまだわかりませんが、一人ひとりの想いが伝わり平和な世の中になる事を祈ります。
●ガザの方々の日常を知ることができ、とても参考になりました。素朴な夢を持った子供達に平和を知って欲しいと思いました。
●非常に貴重な映像を拝見させて頂きました。ガザの日常から終わりのない戦争に巻き込まれている子供達、一般市民がいること、自分がどれだけ恵まれているか、なぜ子供たちの幸せを奪われてしまうのか、世界情勢をもっと勉強したいことと、自分が不自由なく生きていることに感謝しなければならないと強く思いました。
『ガザ 素顔の日常』上映後、「平和」について何ができるのか?参加者の皆様それぞれが考えていることを共有し、共感する有意義な時間となりました。
当日は、講談社FRaU編集部様のご厚意で、FRaU mook本「平和特集」をご参加の皆様全員にプレゼントさせていただきました。
講談社様、いつも素敵なFRaU mook本のご寄付をありがとうございます。
映画上映会&交流会についてのご感想もたくさんいただきました↓
●パレスチナの今を捉えたドキュメント映画を見た感想をシェアできて良かった。
●初めて参加させていただきました。思い、関心、感度の高い方がお集まりになる貴重なイベントと思いました。
●交流会では、あたたかい雰囲気もよく、たくさんの方と話すことができて、良かったです。
●多業種の方々と交流が出来、貴重な場だと実感しております。
●上映会では、講談社の本を頂き、素晴らしい映画を見ることができました。交流会でも、様々な方とお話しができ、とても有意義でお釣りが来るような会でした。山翠舎の社長から、サイン入りの本も頂き、会社等でも紹介できたらと思います。
現在、幸いにも戦闘休止しているガザ地区。国連では、休戦のさらなる延長が求められています。これ以上罪のない人々の犠牲者が出ないよう心から願うとともに、平和を願う人々と共に繋がり、「争いにNO!」という声を上げ続けていきたいと思います。
ご来場いただいた皆様、想いに共感してくださった講談社様、この度は誠にありがとうございました。