12月16日(土)、企業×学生の環境課題解決・マッチング会が横浜国立大学で開催されました。
マッチング会とは、参加企業が提示した環境課題に対し、横浜市内の大学生が事前に調査・研究をした上で具体的な解決策を提案し、審査員が実現可能性などを総合的に評価して、表彰を行う取り組みです。
今回、大川印刷が抱える課題に対し、企業が排出する二酸化炭素量を「見える化」するアプリの提案をしてくださった横浜国立大学の皆さんが最優秀賞に輝きました!誠におめでとうございます。
この取り組みは12月17日の読売新聞朝刊横浜版に掲載されました。
今回参加された横浜国立大学とフェリス女学院大学の学生の皆さん、1ヶ月半ほどの調査研究等の事前準備やプレゼンテーション、大変お疲れ様でした。
熱意あるフレッシュなエネルギーや若者視点のアイディアに、大変刺激をいただきました。今後の事業における課題解決にぜひ役立てていきたいと思います。