2月16日に開催された映画上映会&交流会は、「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」を上映しました。ご参加いただいた11名の皆様、誠にありがとうございました。
今回上映したのは、「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」。東日本大震災の被災地である東北を元気づけるために立ち上がった男たちの想いが、見事「奇跡の花火」として打ち上がった、感動的なドキュメンタリーでした。
交流会では、今年1月1日に発生した能登半島地震で実家が被災してしまった弊社スタッフ・中橋より、実際に現地に出向き、リアルに見て、聞いて、感じたことを共有するお時間を取らせていただきました。
中橋より上映会の感想コメントです↓
今回の上映会は、実際に地震後の生の情報を得て見るのと、メディアで見るだけで臨むのと大きな違いがあることに改めて気づきました。なんでもやる前に、決めるのではなくまずは動いて、体験して初めて感じることが出来て、次の行動に移せるかと思います。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。あとで、やることは後悔することにもなりかねないので1日を大事にしていこうと思います。
ご参加された皆様からも、ご感想をお寄せいただいております。
《作品のご感想》
●感動です。裏方の皆さんの活躍が素晴らしい。そしてよくぞ思い付いたなと思いました。素晴らしいことです。
●感動といつまでも忘れてはいけない被災地の事を同時に訴えられる良い映画でした。沢山の人にも観てもらいたいです。
●一見無駄に思えるような事が、本当に人にとっては必要で、今コロナなどで失われつつある「祭り」を途絶えさせてはいけないと、強く感じさせてくれる、素晴らしい映画でした。
《上映会&交流会のご感想》
●しょうがパウダーの紹介をさせていただき、ありがとうございました。新たな方との話もでき、今後もぜひ参加させていただきます。お誘いいただき、ありがとうございました。
●参加者名簿があれば良いです。御社の活動はいつも素晴らしいです。
●参加している人も素敵な人が多く、とても落ち着いて参加できました。
今回も、少人数ではありましたが、関心が高い皆様と映画の感想をはじめ、様々な活動についてお聞きすることができ、また能登半島地震の現地報告を共有することができ、災害に対する心構えや準備の大切さを再認識する大変有意義な時間となりました。
次回、第15回の「with GREEN PRINTING 映画上映会&交流会」は、「ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇」を上映いたします。
お申し込みはこちら➛http://ptix.at/gcRQEp
皆様のご参加、心よりお待ちしております。