7月16日まで横浜開港資料館で開催されている「金属活字と明治の横浜」展
そこで行われたセミナー「活字と活字見本帳が語るもの」に参加した。
講師は仙台から来られた内田明氏
熱心な研究から多くの情報を紹介頂いた。
ちなみにこの時配布された横浜開港資料館の催しもの案内
表紙の犬の商標は明治末〜昭和期に大川印刷で印刷されたものとのことだった。
内田氏から直接伺ったが、今回展示協力している2点の内、活字見本帳について、築地活版所のものとは別に秀英社のものも見られたとのこと。当時の交流がそこから見えてきて興味深い話である。
図書目録より↓
またこれからいろいろ調べていく。
おわり
テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date~大川印刷」