赤い羽根共同募金「寄付つき商品プロジェクト」開始式
赤い羽根共同募金「寄付つき商品プロジェクト」開始式が横浜市西区の西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的室にて開催された。
これまでにも山口県で「赤い羽根弁当」と言った寄付つき弁当があるが、横浜では初めての取り組み。
赤い羽根共同募金のロゴマークの入った名刺を1箱(100枚)作成するごとに、大川印刷から共同募金(西区支会)に寄付されるもの。(寄付金は名刺の金額に上乗せしない)
これによるメリットは以下のように考えられる。
1.寄付の増加による地域福祉の推進(地域のボランティア活動、社会福祉施設の改修、高齢者や障害者の配食・会食サービス、子育て支援等)
2.直接的なCSR活動や社会貢献活動をしたくてもなかなか出来ない企業や法人が、商品の購入によって間接的に社会貢献活動を行うことができる。
3.名刺が配られ一人歩きすることで寄付文化の推進を図ることができる。
4.共同募金の恩恵を受ける団体(受配施設等)や支援者が積極的に購入することにより、弊社の利益にもつながる。
お客様にとっては、気軽だけど長~く無理なく続けられる社会貢献活動になることを期待している。
おわり